ダブリンを訪れるとアイルランドを誇るビールメーカーのギネスと並んで観光スポットとなるTrinityカレッジ。その歴史は大変古く、イギリスのOxfordやCambridgeの姉妹校として作られた大学で、その図書館やキリスト教界の至宝「ケルズの書」は大変有名です。大学の正面入り口からは大学内Walkingツアーがでており、それに申し込むとそれぞれの建物の歴史の解説や、図書館見学の券がついています。その他、ほとんどのダブリンツアーでは必ずここを訪れます。図書館にあるおみやげ物店では、絵葉書はもちろんいろいろな物を手に入れることができます。このあたりも、Oxbridgeと似ているかと思います。
ビジネススクールの建物は、それらの‘名所’の影になるようにたてられており、静かな環境の中で勉強することができます。少人数ですので、大きな講義室やMBAのみの建物、もしくは企業研修用の施設などははありませんが、4〜5人に1部屋のシンジケートルームが与えられ、世界に名だたる一流の大学の中で充実した学生ライフを楽しむことができることでしょう。
この地域の英語は日本人にとりまして分かりやすいこと、治安もよく地域の人々の人柄が良いこと、物価がロンドンなどより比較的安いこと、教育が発展していることなどにより過ごしやすい生活を期待することができます。また、パブで語り合う文化は、コミュニケーションスキルの向上にも役立つことでしょう。
DELLやINTEL、MICROSOFTが進出するなど、IT分野での急速な発展で注目をされています。金融や保険業界なども活発ですので、実力があれば、現地での就職も考えられるかもしれません。近年、アイルランドの1人当たりのGDPは日本やアメリカより高く、欧州内で最も元気の良い街の一つです。また、大学が首都にあること、そして格安飛行機チケットのおかげで、非常に欧米各都市へのアクセスも良く、ビジネスの中心にいることを実感できます。 |